弁護士と結婚したい?これを知らないと大きな間違いに、、、

結婚相手に人気がある職業のひとつ「弁護士」。

ただ最近の司法制度改革の影響もあり、弁護士のイメージが変わってきています。

弁護士との結婚を意識する前に、本当の弁護士像を確認しておきましょう。
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弁護士の実態とは

弁護士の人数は日本全体で3.5万人。

さらに毎年約1500人ずつ増えています。

これは引退する人が500人程度なのに、新しく弁護士になる人が約2000人もいるからです。

司法制度改革とは

2006年に司法試験制度が改革されて以来、新しく弁護士になる人(司法試験合格者数)が急激に増えました。

【司法試験合格者数の推移】

  • 1990年: 499人
  • 2000年: 994人
  • 2010年: 2,133人

急激に増えていますね。

なぜこんなに増えたの?

弁護士が急増したのは、日本政府の政策が原因です。

2000年当時、アメリカなどの欧米の司法制度を導入するために、日本には弁護士や裁判官の人数が足りないと考えられていました。

そこで司法試験を簡単にして、弁護士の人数を増やしたのです。

しかし日本人にはあまり訴訟の文化が馴染みませんでした。

弁護士の最も代表的な仕事である「訴訟の件数」は当時の予想ほど増えていません。

仕事はあまり増えていないのに、弁護士の数がどんどん増えたのです。

結果として、弁護士が増えすぎて余っているのが現状です。

驚愕!?弁護士の年収

これが真実です

弁護士の年収はいくらでしょうか?

いろいろな情報が飛び交っています。

このうちほとんどは間違いです。

なぜなら、統計の元データが少なすぎるからです。

日本の弁護士は約3.5万人。

しかし、たいていの統計は数百人〜数千人のアンケート結果だったりします。

ほとんどの調査が弁護士の一部を偏ってサンプリングしているのです。

真実の情報はどこにあるのでしょうか。

一番正確なのは「国税庁」です。

間違いなく税金は全員が納めています。

事実、国税庁発表の統計では、弁護士年収のサンプリング人数は34,932人、弁護士のほぼ全員といって良いでしょう。

さて、その一番正確な国税局の統計はこちらです。

弁護士の年収(平成23年申告所得税より)

いかがでしょうか?

実は弁護士の4割は、年収が100万円未満なのです。

一応理由もあって、節税をした後の数字だということです。

つまり節税をしない生の年収は、これより50万〜200万円くらい増えるでしょう。
(会社員の方はなかなか理解できないかもしれませんが、確定申告をしている方はある程度ご理解いただけると思います。)

それにしても、年収300万円未満が4割とは驚きます。

難関資格を得るために、法科大学で6年勉強して、さらに一部は司法試験浪人までして、年収300万円未満とは。

もう一つの真実

しかし、多くの調査では、平均年収1000万円を超えています。

おなじ政府系の厚生労働省平成23年度賃金調査では、弁護士の平均年収は1039万円。

なぜこんなに違うのでしょう。

原因は、稼いでいる弁護士がとても大きな金額を稼いでいることです。

平均年収はあくまで「平均」です。

つまり稼いでる弁護士は、年間数億円以上を稼いでいるのです。

では、「稼いでいる弁護士」とはどういう弁護士なのでしょうか。

主に2種類あります。

1つは法人のパートナーとして、法人の買収などを専門としている弁護士。

これは激務です。

平日は徹夜もしばしばあり、休日も家で仕事をするような厳しい仕事です。

結婚相手としては、ここを予め理解する必要があります。

もう一つは、弁護士を切り口とした稼ぐシステムを構築して、収益化に成功した弁護士です。

例えば、2010年頃にピークがあった消費者金融の過払い金請求が有名です。

この過払い金請求訴訟とは、過去に返済した借金の利子が違法に多かったということで、返済が終わったローンの利子分を取り戻すという訴訟です。

これだけで、年間数億を稼ぐ弁護士が続出しました。

この様に、勝ち組弁護士はとことん稼いでいます。

逆に経営センスが弱く、司法試験の勉強が得意だっただけの弁護士は、独立開業してもほとんど仕事が無い状況です。

“弁護士=稼いでいる”は間違い

この様に弁護士の4割は年収が100万円未満、つまり普通の会社員以下。

一方で1000万円以上の年収を稼ぐ弁護士が27.4%もいます。

さらに数億を稼ぐ弁護士も多くいます。

弁護士だからといって、全員が稼いでいるわけではありません。

かといって、まったく稼げないわけではありません。

大切なのは、真実を見抜く知識と冷静な判断です。

弁護士の名刺だけでモテようとしている非モテ弁護士に振り回されることなく、しっかりと選球眼を磨きましょう。

もちろん経済力以上に大切なことはたくさんあります。

すべてを総合的に判断する選球眼で、幸せな結婚をかなえて下さい。

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