Pairs(ペアーズ)を利用して3ヶ月で出会い、昨年結婚しました!
利用したきっかけは、実際にPairsで恋人探しをしている友人に教えてもらったこと。
Pairsを利用してから結婚するまでを、ざっくりまとめるとこんな感じです。
- Pairs利用期間:一昨年11月〜昨年1月30日
- メッセージをやり取りした人数: 10人くらい
- 実際に会った人数: 4人
- 交際開始:昨年1月12日
- 入籍: 昨年12月24日
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目次
私の感じたPairsのメリット
- 費用対効果が高い。
女性は基本無料。男性もひと月5000円以下で何万人もの女性と出会える場。一回5000円以上払って数人としか会えない合コンに比べると、時間もお金もはるかに効率的だと思います。 - 「男は星の数ほどいるんだ」と前向きになれる。
毎日更新される何万人もの男性会員を見ていると、一人の人とうまくいかなくなっても、気持ちの切り替えが早くなります。 - 最初はメッセージからなので、合わない人だと思ったら、罪悪感なく切り捨てられる。
直接会っていないので、切り捨てられてもダメージは少ない。 - 数回のメッセージのやりとりで、お互いの相性がそこそこ読めてきます。個人差はありますが、実際に会ってもガチガチに緊張することなくお話しできると思います。
私の感じたPairsの注意点
- 写真と実物が大きく違うことがある。
この後に書いてある、私の体験を参考にしてください。 - どうしても「ネットは危ない」という印象があります。
私の友人も、嫌な思いをした人が何名かいます。しかしネットの出会いに限ったことではありませんし、自分がしっかりしていれば、変なことには巻き込まれないと思います。メッセージの時点で少しでもおかしなことを感じたら絶対に会わないこと。
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Pairsで結婚するまで
始める前の不安
Pairsでは、Facebookで友人になっている異性は表示されないことになっている。
でも知り合いだけどFB上では友人でない人には、自分がPairsで恋人探しをしていることがバレてしまうのではないか…。
しかし私も、もうアラサー。
そんなことを気にして年を重ね、どんどん自分の市場価値を落とすわけにはいかない。
堂々と自分の顔がはっきり写った顔写真を数枚登録しました。
(ブロック機能があるので、知り合いを見つけてしまったら速やかにブロックで問題なし。)
プロフィール登録
基本的な情報(住んでいる地域、血液型等)を入力。写真はもちろんとっておきのものを。
自己紹介文は悩んだけれど、いたって当たり障りのない内容に。
怒涛のように届く「いいね!」
新規登録者はトップに表示されるらしく、登録した翌日から男性からの「いいね!」がじゃんじゃん届きました。
始めたばかりの頃は、ひとりひとり写真や条件、自己紹介文をじっっくりみて、それはそれは慎重にメッセージのやりとりを開始する相手を吟味していました。
男性がみんな同じようにみえてくる
しかしたくさんの男性のプロフィールを見ていると、顔は違うもののみんな同じ人に見えてきました。
スポーツがすき、
週末はゴルフ、
食べ歩き、
カラオケ、
フットサル、
ボルダリング…。
これは逆に、女性も同じように男性には見えているのでは?
おそらく顔と年齢くらいしか男性はみていないのかも、と気付きました。
自己紹介文で個性を出す
それではだめだ、しょうもない人からの「いいね」が増えるだけだ、と思った私。
自分の自己紹介文をガラリと変えました。
当たり障りのない内容から180度方向転換し、自分らしさ満開に。
「カフェめぐりが好きとか言っちゃう男性は苦手です」
とか
「カメラ女子とか理解できません」
とか
すると、「いいね」の数は激減したものの、
「すごく人柄が出ていておもしろい」とか、
「ほかの女性とは全然違って驚いた。逆に興味がわいた」
という理由で「いいね」をしてくれる男性ばかりになりました。
メッセージのやりとり(会っていない)
- いきなりため口
- 10歳年上だと話がかみ合わない。
- 10歳年上だと会話のテンポがずれ過ぎてる。
- そもそも男性からの「いいね」だったくせにメッセージを送ってこない
- オタクの方々が使うような顔文字を頻発してくる
- 話を膨らませよう、盛り上げようと努力している気配がまったくない
- 昔婚活パーティーで会ったことがある人だった。向こうは気付いていない
実際に会った男性4人(仮名)
サトシさん(33歳)
プロフィール写真がとにかくさわやかイケメン。
加えて、ファッションセンスもとっても良さげ。
年齢もまずまず。
さっそくメッセージのやりとりを始めた。
年下の私にもなれなれしくなく、きちんと敬語を使ってくれるし、メッセージが続くよう話題も振ってくれる。
とても好印象。
トントンと今度会いましょうという流れに。
一度目のデート。
自宅最寄り駅まで迎えに来てもらう。
写真どおりのさわやかイケメン登場。
双方のトップスがボーダーのカットソーでなんとなく和やかな雰囲気に。
ランチ→カフェ→解散
二度目のデート。
映画→夕食→解散。
このとき、ニューバランスのスニーカーが欲しいと思っているという話題から、次はNBのアウトレットに行きましょうという話に。
この頃から「あれ?この人?あれ?」と思う節がちょこちょこと。
(めんどくさい子供扱い。
映画のチケット購入時、「子供料金だよね?笑」。
スニーカーの話題時「キッズサイズでしょ?笑」。
からかっているのは百も承知。
しかしこちらはもうアラサー。
冗談がキツイ。)
三度目のデート。
アウトレットモールへ。
NBのスニーカーは気に入るのがなくさっさと退店。
別のショップで私が1万円のトレンチコートを買うか否か悩みまくる。
サトシさんの表情が曇りだす。
明らかにうんざりという雰囲気。
いらいらしている。
それに気付いた私もなんとなく不機嫌に。
猛烈に微妙な空気のまま帰路へ。
互いにお礼のメールのみ送り、それ以降連絡を取り合うことはなかった。
サトシ終了。
ヒロシさん(29歳)
大手メーカー勤務、プロフィール写真がそこそこのブサイク。
ぎりぎり許せる…かな…のところ。
しかし、ペットの写真のかわいさと、自己紹介文の素晴らしさに感動しメッセージを始める。
ものすごくマメな人で、こちらの話題すべてに返信をくれるタイプ。
こちらも義理堅いのですべてに返信する。
毎晩互いに激長のメッセージ。
無駄な絵文字、顔文字もなくストレスがない。
ルックスが危ぶまれるが期待値は上がる。
とうとう初対面の日がきた。
現れたヒロシさんは…デブでハゲでブサイクだった。
失礼なほどの二度見をする私。
真冬なのに汗をかいているヒロシさん。
居酒屋で食事をする。
最低限の会話と笑顔でその場を乗り切る。
直前でどこも空いていなかったらしく17時予約19時退店→解散。
本気のブサイクにかなり動揺し帰宅するが、またメッセージを始めるとそのマメさやストレスのなさに「見慣れれば大丈夫かも?」と考え始める。
二度目のデート。
初詣→夕食。自宅まで送ると言われるが、断固拒否。
駅までの道のりで告白される。
「前向きに検討します(にっこり)」。
帰宅後、冷静になって考えるが、ルックスと、メッセージと実物との会話とのギャップは埋まらないと悟った。
しばらくいつもどおり長文メッセージをし、ころ合いをみてお断りした。
それに対するヒロシさんからの返信がすばらしく優しさと愛情に溢れており、思わず泣いたのでした。
しかし気持ちは変わらず。
ヒロシ終了。
ユウキさん(32歳)
この頃から、ルックス年収居住地くらいしか見なくなる。
さらにメッセージのやり取りをするか否かをあまり考えすぎても時間の無駄と思うようになり、気軽にメッセージすることに。
写真からは雰囲気イケメン。
年収も合格ライン。
住んでいる街も近いほう。
さっそくメッセージを始めるが、てんで話にならない。
こちらの「Do you~?」に「Yes/No」だけで返してくる。
これは頭にくるレベルであり、私が頑張って話を膨らませる価値もなしと判断し早々に返事をするのをやめた。
数日後、突然の「会わない?」のお誘い。
どんな面か見てやろうじゃないかという好奇心だけで翌週18時に待ち合わせる。
当日、急きょ職場の方の通夜が入ったとのことで一時キャンセルになるも、21時ころ「今から行ってもいい?」と連絡が来る。
21時半頃、車で最寄駅まで迎えに来てもらい、カフェへ。
写真どおりの雰囲気イケメンだった。
しかしメッセージが嘘のようにしゃべるしゃべる。
しかも変な癖のある話し方で含み笑いが止まらない私。
ぺらぺらと今の仕事のこと、趣味のこと、過去の恋愛のことを楽しそうに語るが、そのすべての内容がよくよく考えたらものすごく自分勝手であり友達にはなりたくないなぁというタイプだった。
お店の閉店時間24時まで付き合わされ、こちらはいい気はしなかった。
いくら私の地元とはいえ、初対面でそんな時間まで拘束するというところが気に入らない。
「自分勝手で気を遣えない人」という評価だった。
また会いたいと連絡が来るも、お断り。
加えて自分のなにがいけなかったのか教えてほしいとフィードバックさえ求められる。
そーいうところだよ、という言葉をぐっとこらえ、「親戚のお兄さんのように見えてしまったんです~」と告げ、
ユウキ終了。
タカシさん(26歳)←結婚相手
年下に興味はなかったが、年収が歳のわりにグッドだったので気軽にメッセージを始める。
大変丁寧で、やりとりもスマート。
会話(メッセージ)のキャッチボールがスムーズに運んだ。
自然な流れで今度会いましょうという話になった。
一度目のデート。
平日の仕事終わりに、私の職場にほど近い、お刺身の美味しいお店を予約してくれていた。
たがいに海外旅行が好きなこと、
肉より魚介類が好きなこと、
動物がすきなこと、
タカシさんは大学受験で挫折したこと、
私は就職活動で挫折したこと等、
いろいろな話ができた。
程よい時間で解散し、その数日後には次回会う日程が自然と決まっていた。
二度目のデート。
自宅最寄駅まで車で迎えに来てくれる。
淡水魚水族館→食事→解散という流れ。
淡水魚水族館では、コツメカワウソの可愛さに夢中になりお互い無言で20分くらいただただカワウソを見つめていた。
三度目のデート。
オイスターバーにて食事→夜景のきれいなバーへ。
明らかに告白か?という雰囲気だったが、お酒を飲み眠たくなってしまった私。
23時も回っていたので自ら切り上げて解散。
出張で香川に行ったとのことで、お土産でうどんをもらう。
四度目のデート。
平日の仕事終わりに、私の職場近くの個室のある居酒屋で食事。
交際を申し込まれる。
正直、すっごくかっこいいとか、ここにキュンとした!とかいうのがなにもなかった。
しかし逆に、嫌だと感じるところもゼロだったのだ。
そういうわけで、年収も良いし付き合って損することはなかろうという判断で交際を承諾した。
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結局、Pairsで出会って結婚した
Pairsで知り合ったタカシさんと、初めて出会ってからちょうど1年で入籍しました。
まさか自分でもこんなに早く結婚が決まるとは思っていませんでした。
- 付き合ってすぐの転勤
- タカシさんの会社の男性が結婚が早い傾向にあること
- タカシさんの周りで結婚ブームが始まったこと
等の条件が重なった結果ではあります。
これまでに合コン、婚活パーティー、街コンに何度も参加してきましたが、Pairsでなければ出会えなかった人です。
近い友人も2組がペアーズで結婚
Pairsをきっかけに知り合って結婚した人は、私の近い友人でも2組います。
やってみようか迷っている、という人はとりあえず登録してみたらいいと思います。
女性は料金もかからないので、損することが何もありません。
むしろ恋人探しをしている人にとっては登録しない方が損だと言っても過言ではない。
あとは自分の男性を見る目にかかってくるわけですが、Pairsのように、これだけ多くの会員男性がいて、多くの人とメッセージのやりとりをすることができて、直接会ったりしていくうちに、どんどん男性を見る目が磨かれていきます。
仮にそれでPairs内で運命の男性と出会えなくとも、男性を見る目が十分に養われているはずなので、合コンや婚活パーティーに行けば良い男性はすぐにアンテナにかかるはず。
男性を見る目を養う、という意味でもPairsを利用するのは本当に役に立つと思います。
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